サイト売買に挑戦しています、LEONです。
前回、事業を安定させるため、サイト売買サービス「ラッコM&A」でWebサイトを買うことを書きました。
詳しくはこちら。
今回、「買うサイトを決めてから買うまで」の具体的な体験について書きます。
サイトを買う① 買うサイトを決める
これが一番難しいかもしれません。
僕はブログを収益化させたことがないので、一体、何買えばいいのかさっぱり分からない。
収益0でも10万で売ってたり、月700円で20万とか、月1万で100万とか、、、んー分からん。
(それでも買うことにした理由はいずれ書きます)
しかし、毎日、ラッコM&Aを見て、ググるうちに、相場観が分かってきました。
相場観はざっくり下記です。
- Webサイトの価格は、直近6か月の平均月収の18~24か月分
- 広告収益の場合、PV x 0.3円 程度が平均
僕は上記に当てはまるWebサイトに絞って交渉することに決めました。
すると、サイトの種類も絞られ「トレンドブログ」になりました。
サイトを買う② 交渉を申し込む
上記条件に当てはまるWebサイトが出てきたら、交渉を申し込みます。
「案件一覧」からWebサイトを選択し、「交渉申込み」をクリックします。
「交渉申込み」をクリックすると、入力フォームに遷移します。
住所、氏名、連絡先などを入力し、最後にWebサイトに興味がある旨のメッセージを入力して、「交渉を申込む」をクリックします。
すると、多くの場合、自動承認されて、Webサイトを見ることが出来るようになります。加えて、Webサイトを評価している外部サイトも確認できます。一部有料です。
サイトを買う③ チャット
もし、Webサイトを確認し、売主さんに質問事項があれば、売主さんとチャットすることが出来ます。
僕は拝金主義なので、直近の発生ベースの収益を聞きました。
簡単なチャットのやり取りでも、売主さんの性格が垣間見えたりするので、次のステップに行く前に、何でもいいので質問することをオススメします。
サイトを買う④ 価格を提案する
買ってもいいと判断したら、いくらだったら買うか、価格を提案します。
「マイページ」でTo doの欄がクリックできるようになっているので、クリックすると、価格とコメントを入力できます。
僕は上記の相場に従って、価格を提案しました。
計算根拠もお伝えしました。
訳無しの値引きではなく、相場程度の適切な価格提示であり、売主さんのWebサイトを評価しているため、一般的な提示よりも高い旨を示しました。
少し高い価格を提示したのは、「買いたい病」にかかっていて、とにかく買いたかった、というのが本音です。真似しないでください。
下記は交渉申し込み後のマイページ。案件のステータスとTodoが一目瞭然で見やすいです。ここで、「チャット」「価格提案」をします。
価格を提案したら、売主さんの承認を待ちます。
売主さんは複数の方と交渉をして、一番条件のいい方を選別します。
買えますように、、、祈るのみ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
交渉を申し込むことで、Webサイトを確認したり、売主さんとチャットが出来るようになり、価格提案が出来るようになりました。
次回、実際、売主さんが承認してくれた後について書きます。
売り出し案件はこちらです。