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【DIY】和室を白く塗る!アクドメールとノボクリーンの組み合わせ ボロ戸建てのセルフリノベーション

こんにちは、LEONです。

今回から3部屋目のリノベーションに突入です。

3部屋目ともなると、さすがに慣れてきます。

そして、気づいたことがあります。

それは、リノベーションする順番が大事なことです。

いろんな工程がある中でも、塗装を最初にやった方が合理的です。

なぜならば、あとから塗ると、養生が増えて大変だからです。

ということで、早速「塗装」からスタート

塗装① 下塗り アクドメール

古い和室は下塗りしておかないと、茶色いアクがでてきて、塗装が汚れます。

2部屋目、とても苦労しました。

というよりも、塗っても塗っても上手くいかず、心が折れていたといっても過言ではありません。

過去の記事はこちらです。

古い部屋の下塗りは「アクドメール」。オススメです。

1回目は水で半分に薄めて使います。

1回目を塗っていると、茶色いアクが、塗料に混じってくることがあります。

建具はアクが出てきます。しっかり塗ります。

天井はラミ天(ラミネート天井)で、天然の木材ではないですが、ここからもアクが出てきます。

とくに際部分から出てきますので、しっかり、アクドメールしておきます。

押入れも塗装します。

白くすると見違えます。

アクドメールは24h乾燥後、2回目も塗ります。

乾燥時間、思ったより大事です。

塗装② 上塗り ノボクリーン

上塗りはノボクリーンで塗ります。

安いです。15㎏で8000円、安い。

そして、品質もいいです。

古い壁を白くしていきます。きれいになりそうで、テンションが上がります!

出来るだけ、ローラーを使って塗ります。早いです。

溝や際は、刷毛で塗っていきます。

刷毛はホームセンターで100円のものを使っています。

天井は長柄を使って塗ります。

押入れ、中に入り込んで塗ります。

棚を取ってクローゼットにする案もありました。

しかし、天井が屋根裏の入り口なので、棚は残して屋根裏に入りやすくしておきます。

塗装2回目。

1回目だけでは薄いので、2回塗りが基本です。

塗装 完成!

古い和室でしたが、、、

真っ白になりました!

動画でもまとめています。

アクが出た場所、想定内から想定外までまとめましたので、よろしければどうぞ!

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