1戸目 2部屋目

【DIY】和室から洋室化。畳をやめて、巾木、クッションフロアを貼る

こんにちは、LEONです。

前回、畳を捨てて、合板で新しく床の下地を作りました。

今回、この上に巾木とクッションフロアを貼ります。

畳→板間⑥ パテ埋め

合板と合板の間に「すき間」があります。

その「すき間」をパテで埋めます。

埋めないと、あとからクッションフロアを敷いたあとに、すき間を足で感じてしまいます。

パテ埋めはこちらの「メーコーコナパテ」を使いました。

水を入れて、混ぜます。

ちょうどいい粘度に調整します。

「すき間」もありますが、板と板の間に「段差」もあります。

ヘラで塗っていきます。

すき間を埋めるというより、広い面を平らにする、というイメージです。

畳→板間⑦ 巾木カット

合板と壁の間に隙間がありますので、巾木を貼ります。

巾木はクッションフロアを貼った後に貼る流派が主流ですが、今回先に貼ります。

将来、クッションフロアを張り替えるかも、しれないためです。

巾木は今回「白」です。

壁と同色の方が、カッコよかったためです。

部屋の角に当たる巾木は、ななめ45度に切ります。

丸ノコを45度にします。

畳→板間⑧ 巾木貼り

巾木はボンドで貼り、そのあとに隠し釘で固定します。

隠し釘(ダイドーハント F-36)で固定します。

ボンドが固まったら、隠し釘の頭を取ります。

ボンドが固まる前に頭を取ると、巾木が剥がれます。お気を付けください。

畳→板間⑨ クッションフロア

最後の工程、クッションフロアを貼ります。

今回貼ったクッションフロアは「シンコール S7508」です。

クッションフロアは住宅用と店舗用があり、こちらは店舗用です。

店舗用の方が少し厚みがあり、住宅用1.8mmより0.5mm厚い、2.3mmです。

耐久性に優れていますが、お値段2倍します。

しかし、その図柄が気に入って、今回、買ってしまいました。

気に入ってしまった「シンコール S7508」

クッションフロアを貼るため、両面テープを先に貼っておきます。

おそらく、ボンドで貼る方が多いです。

が、僕は、ボンドだと後戻りできない感じがして、両面テープの方が好きです。

両面テープは「ニトムズ No.539」です。

粘着力、厚み、価格、のバランスがとてもいいです。

クッションフロアは「ぴったりカッター」で切ります。

素人でもキレイに切れます。感動的です。

壁が低いところは「ぴったりカッター」が使えません。

ヘラを使って切るしかないです。んーいまいち。

床の形に切った後、半分ずつ、剥離紙を剥がして貼っていきます。

最後に、重ね合わせた部分を切って貼って、完成です。

切り合わせる部分は、必ず、両面テープを切れ目なく貼っておきます。

でないと、すき間が開いてしまいます。

畳→板間⑩ 完成

完成です。

動画

写真と文章では限界があります、、、

詳しくは動画をご覧ください!

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